02/22/2007    精神の成熟度
NZでは親切にしてもらうことが多かった。クライストチャーチで朝方、何も考えずにバス停でぼーっと無料シャトルバスを待ってたら、通りがかった年配の女性が、わざわざUターンしてきて「シャトルバスを待ってるの?今日は××時からしか動かないわよ」とわざわざ教えてくれたり。

椎名誠が以前「ラリってる若者でも道をきけば丁寧に教えてくれる」と言っていたのを聞いたことがあるのだが、気立てがいいというかお育ちがいいというか、気質の良さを感じた。75%でヨーロッパ系で、差別的な人もいるように聞いてたので、内心ビビってたんだけど。

横断歩道では100%歩行者優先。必ず止まってくれる。自分さえよければよくて、順番の守れない人の多いどこかの国と違って、なんて素晴らしい国なんだ!と感激。精神が大人だわーと嬉しかった。

ただ残念なことになぜか今回もおっさんにオシリを触られてしまった。昔ヒッピーって感じのロン毛の初老のおやじに、バスを降りる時にね。外国語でののしり言葉ってなかなかとっさには出ないもんだ。4文字の言葉でも投げかけてやりたかったよ。くそー、アジア人はおとなしくて何も言わないと思って触ったのか?なめんなよ!…って、こんなところで言っても仕方ないんだけど。
逮捕するぞっ!

02/21/2007    NZで食べたもの
NZで食べたものでむちゃくちゃおいしいものもなかったけど、むちゃくちゃまずいものもなかった。羊肉のおいしいのが食べたくて、ラムのおいしい店を紹介してもらったけど、あいにくその日は定休日で、その辺の店で食べたら、もひとつだったり。

一番おいしかったのは、NZ名物グリーンマッスル(ムール貝)のワイン蒸しだった。新鮮な材料をさっと料理したものが何よりなのかもね。これは、ぜひもう一度食べたいと思うほど。

年齢的なものがあるのかもしれないが、だんだん毎日洋食ってのもつらくなってきて、中華やベトナム料理、インド料理屋によく行った。中華は店により当たり外れあり。現地の日本人に、中華は都会ほどうまいという話を聞いてたのだが、実際クライストチャーチの中華が一番ウマかった。インド料理屋でHotなカレーを頼んだら涙が出たよ。カレーのテイストは日本で食べるのとはかなり違うと感じた。

クイーンズタウンには、パタゴニアという名のアイスクリーム屋があり、前を通ると買ってたけど、凝った味だがめっちゃウマいというほどでは。コンビニで買ったアイスバーは、チョコがけのチョコが甘ったるくて口どけが悪かった。

全体を写すため正面から撮ってないよん

画像はクライストチャーチでお茶したカフェ『ストロベリー・フェア』のたぶん「Warm Raspberry Drenched chocolate cake($13.50)」。お洒落で内装はモダン、ゆったりくつろげるカフェ。このチョコレートも甘ったるかったなー。紅茶とで軽く1,500円を超える。帰国の日に食べたのだけどボリュームがあったので、飛行機に乗るまでお腹いっぱいのままだった。やっぱデザートは日本が一番かな。
風邪で数日寝込みました。寝たおしました。うー、今晩寝られるのか。

買いましたよ、枕。
高島屋に枕工房というのがあり、そこでいろいろ相談して決めた。
売り場にはベッドも置いてあり、頚椎のくぼみを測ってくれたり、私の場合、横向きで寝ると伝えてオススメを出してもらい実際に使ってみてこれに。

2万円の枕様なり、ははぁーっ <(_ _)>


ロフテーエスカルゴっていう枕。右向き用と左向き用があって、一晩に何度も寝返りを打つし自分でどっちかわからなかった。一般に右向きの人が多いそうで、また右向きの方が心臓に負担がかからないらしい。右向きを買ったが、目覚めたら左向きの場合が多いようだ。右向き用は右向きで寝た時の側が大きくなってる。今のところ支障はないけど、次回は左向きを買おう。買う人は前もって記録しておくといいかも。

使い始めて2週間ほど経ったが、使い心地はまぁまぁいいかな。100%の満足ってのは難しいかもしれないけど、中身はパイプなので首にフィットするし、起きた時に首と枕の間に空間ができたりしないし、夜中に目が覚めることがかーなり減った。ということは熟睡できてるってことかな。洗濯もできる。

ただ値段がねー。枕本体15,000円!パイルのカバーが1つ3,800円×2。しめて税込23,730円!!ひーぇー!
快眠のためには仕方ないかなー。うぅ (ToT)
4-5年で買換えだってよ。ひーぇー!
02/10/2007    NZで観た映画
南極に近いからか、NZでは夜8時でも明るかった。となるとどうしても街をうろうろしたくなるよね。でもショッピングには興味ないし、店も早々に閉める所が多いので映画館へ。

まずクイーンズタウンで『ナイト・ミュージアム』。$9.50、安いね、1000円しないよ。NYの自然史博物館が舞台でベン・スティラー主演、ロビン・ウィリアムス、ミッキー・ルーニー、ディック・ヴァン・ダイクとキャストが豪華なんでちょっぴり期待したけど、お子ちゃま向けだった。んー。それにCGはもういい、って感じ。何でもできるけどなんかねー。

クライストチャーチでは『バベル』。なぜだか$13.00。都会価格?ゴールデングローブ賞やアカデミー賞にノミネートされてるし、日本人俳優出てるし、ちょうど時間が合ったので見たけど、見終わった後、気分はどんよりぐったり。正直つまらない。なんでゴールデンブローブ最優秀作品賞なんだ?わかんね。菊池凛子が助演女優でノミネートされてるが、それほどか?と思う。んー、私は絶対薦めない。見ないほうがいいよ。
ダニーデンからバスで5時間かけてマウント・クックに向かう。

だんだん信じられないくらい美しい景色が目の前に広がる。
同じ地球上に美しい所があるもんですねぇ

氷河が溶けて湖に流れ込んでいるので、ミルキーブルーな色になるそうだ。水温が低すぎるので魚はいない。
絵に描いたような美しさ

02/08/2007    ダニーデン
ダニーデンに着き街の景色を見て、長らく文明から離れていた為か「都会だ!」と鼻血ブーの興奮状態になった。いや、人がいないことの贅沢さ、自然の美しさには心打たれていたけれど、やっぱりそれだけでは満足できないものなのね。田舎暮らしは無理、私。

ダニーデンの駅前風景。おー、建物がたくさんだーと興奮。
ダニーデン駅前

駅舎がまた素敵。1904〜07年に建てられたそうだ。
ダニーデン駅全景

内部も美しいのよ。初めて文明に触れる自然児のように興奮。
駅舎の中はこんな感じ

床のモザイク。思わず見とれる。
建造時、豊かな街だったんでしょうなー

02/06/2007    タイエリ峡谷鉄道
クイーンズタウンにもうちょっと居たい気もするが、そうもいかない。タイエリ峡谷鉄道でダニーデンへ向かう。迎えのバスが30分遅れてビビったが、発車には間に合った。バスのおっさんが乗車チケットを客に配り忘れた。やーねー。車内の席は確保されていたが一人一人チェックされる。アジア人で一人の私は目を付けられたけど、ちゃんと金は払ってあるもんね。ダニーデンまで2時間の旅、楽しもう。

ここが駅、プケランギ。プラットホームのない所から電車に乗るのって、そうそうないよね。
プケランギの無人駅


こちらがタイエリ峡谷鉄道。
列車が参りました♪

以前からNZに行くならココに行きたいと思っていたのが、ミルフォード・サウンド。氷河によって削り取られた谷間に海水が入り込んでできた地形、フィヨルドとはどんなのかこの目で見たかったのだ。クイーンズタウンからバスで片道5時間半。一日仕事だ。三日に一日しか晴天がないという雨の多い所らしいが、ラッキーなことに快晴。わーい。

バスは往路、いくつかの見所をたどりながら行く。
前方、白い花でいっぱい

こちらもその一つ、ザ・キャズム。急流による侵食で削られた奇石が連なる所。
キャズム

遊歩道の巨大シダ。デカーッ。
巨大シダ

02/03/2007    〜クイーンズタウン
再びアトミックシャトルに乗り、クイーンズタウンへ。休憩が入るが、6時間30分の旅。ひー!前日はどしゃぶりだったが、この日は快晴。旅で一番驚き、一番好きだったのがこのルート。人工物ゼロ、人口ゼロの地域がむちゃくちゃ多いのだ。川の水は透き通り、道にはゴミ一つ落ちていなく、山には道路さえなく、人も歩いていない。うーん、なんと贅沢な景色なんだぁー、と感激。もう一回行きたーい。
川はどこもこんな風に綺麗。素晴らしい♪


途中運転手がバスを交代した所。海よ、海。
どことは説明できない。どこ?

前日夜は翌日の準備。8時にクライストチャーチ駅に行かないといけないけど、どうやって行くのかホテルのフロントで訊いてみた。すると無料シャトルが迎えに来てくれるとのこと。予約までしてくれた。ありがとう。コンビニを見つけたのでマフィン(大きくて甘い)とヨーグルトとバナナを購入。滞在中の朝食はほぼこんなメニュー。オーストラリアでもそうだったけど、イギリス系の国は室内に湯沸しポットとマグカップ、コーヒー・紅茶・ココアと砂糖、冷蔵庫には少量のミルクの入ったパックが必ず入っている。これはありがたいサービスだ。

シャトルも無事来て、クライストチャーチ駅へ。『世界の車窓から』でも紹介されたトランツ・アルパイン号に乗る。トランツ・アルパインはサザンアルプスを横断する高原列車。クライストチャーチ〜グレイマウス間230kmを4時間30分で結ぶ。必ず事前予約。当日チェックインで席を教えてもらい、乗車前に貨物車両に荷物を預ける。
クライストチャーチ駅

02/01/2007    クライストチャーチ
今年もどこかに行きたいなーってことで、正月にニュージーランドに行ってきた。南島だけ。

日本から11時間、遠いっ。何を血迷ったか長時間のフライトなのに窓側の席をリクエストしてしまい、通路側に男性が座って1回しか席を立たず、私もその機会にしか席を立てず、もーボーコーがどーにかなるんじゃないかって思いをした。はぁー、二度と窓際は座るまい。その男性は日本人で、某NO○Aで英語を習ってて、その先生の結婚式に呼ばれて行くんだと。いいですなー。

窓から陸地が見えてきたのだけど、これが家が、建物がないっ。山、また山。うおー、田舎とは聞いていたがこれほどかと驚く。その後、何度も驚くことになるんだけど。

クライストチャーチ到着。日差しは夏、でも涼しい。夜になると寒い。ずっとYahooで天気予報を見てきたけど、日中最高気温は12度とかそれくらい。なので冬の格好で、中だけ長袖Tシャツで丁度いい感じ。半袖には一度しかならなかったなぁ。冬物パジャマ必携。電気毛布標準装備のホテルが多かったから、寒いってこと。異常気象もあるだろうしね。ホテルに荷物を置いて、さぁ出かけよう。